ビルケン

阿部です。ビリケンじゃなく、ビルケンです。

暖かくなり裸足でサンダルの季節がやってきました。

この時期になると思い出します。聞いていただけますか?ビルケンのお話・・って勝手に書くのですが。

ご存じの方も多いと思いますがドイツの靴メーカー、ビルケンシュトックにワタシは特別な思いがあります。

一年のほんの少しの期間しか素足にサンダルの時期がないここ北海道ですが、その時期が来たらとにかくうれしくなります。

あるとき出張で東京に行った際に見栄を張って履いていたミュール(若かったので)が痛すぎて、上司にお願いして靴屋さんに寄ってもらい購入したのは仕事モードではないビルケンの下駄みたいなデザインでした。もはや体裁など言ってられないくらい痛く、そんな時に絶対間違いないのがビルケンのサンダル。その後嘘みたいに軽い足取りで無事に歩くことができたのでした。

またある時は旦那さんと旅行中に金沢の駅で『足が痛い』と泣き出し、すぐにスマホでビルケンシュトックと検索し、ちょうど近くにあった店に直行です。そこで購入したサンダルのおかげで金沢旅を心地よく満喫したのでした。

そうです。アウトドア的デザインで、決してフェミニンではないのですが、旅にはビルケン・・と心に刻んだ出来事でした。

敬愛するビルケン。今年は何回履けるかな?

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Bi-na Staff
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